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誤った政策による為替変動は混乱につながる=ECB専務理事

 [ワシントン 2日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は、誤った政策による為替変動は混乱をもたらすとし、通貨戦争に警鐘を鳴らした。

 通貨戦争に関する会合での準備原稿で、とりわけ主要国の中銀が伝統的な政策運営で限界に近づくなか、各国が海外資産の大量購入などを通じてあからさまな通貨切り下げに動いた場合、問題となる、と指摘。「為替の動きが、物価安定など健全で正当な国内目標の達成に向けた政策によるものであり、それを埋め合わせる措置を他国の中銀が講じることができる限り、懸念する理由はない」と語った。

 さらに、為替相場はECBの政策目標ではなく、ECBにとり重要なのは物価安定と成長だ、と強調した。

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