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米GM<GM.N>とクライスラーを格下げ、フォード<F.N>を見直し=フィッチ

 [ニューヨーク 25日 ロイター] 米格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nとクライスラーの格付けをジャンク(投機的)等級内でさらに引き下げた。販売不調と燃料価格高や経済の減速などを理由に挙げた。

 フィッチはまた、フォード・モーターF.Nと金融子会社のフォード・モーター・クレジットFCZ.Nの格付けを今後6週間にわたり引き下げ方向で見直す方針。

 GMとクライスラーの格付けは「B」から1ノッチ引き下げられ、投資適格等級から6段階下の「Bマイナス」となった。見通しは「ネガティブ」。

 フィッチは声明で「GMの製品ポートフォリオは依然として、市場の需要とずれている」と指摘。GMは、今年100億ドルを超える現金が流出する可能性があり、120億―140億ドルの満足できる水準の手元資金を維持するためには今後18カ月間に増資が必要になるとの見通しを示した。

 クライスラーの格下げについては、主に鉄鋼価格など商品相場の「根強い上昇」も理由に挙げた。

 フィッチはまた、フォードが現在の「B」格付けを維持する可能性は低いとし、見直しの結果は金融子会社のフォード・モーター・クレジットのパフォーマンス次第だと指摘した。

 フォード・モーター・クレジットの格付けは投資適格等級から8段階下の「CCC」に引き下げられる可能性があるという。

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 ※原文参照番号[nN25462564](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nN25462564]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

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