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米メリルリンチ<MER.N>の第2四半期は赤字、評価損35─42億ドル=アナリスト

 [26日 ロイター] 米証券大手メリルリンチMER.Nの第2・四半期の見通しについて、アナリストは4四半期連続で赤字となり、同社が計上する評価損は全体で35─42億ドル程度になると予想した。

 債務担保証券(CDO)へのエクスポージャーに絡む損失が響く見通し。サンフォード・C・バーンスタインのアナリスト、ブラッド・ハインツ氏は顧客向けリポートで「第2・四半期も引き続きCDOやモーゲージ関連のエクスポージャーに絡む評価損計上が業績を最も左右するだろう」と述べた。第2・四半期の評価損は35億ドルと予想した。

 ゴールドマン・サックスのアナリスト、ウィリアム・タノナ氏は、メリルの評価損を42億ドル、シティグループC.Nを89億ドルと予想。

 「シティやメリルは資産担保証券(ABS)CDOへのエクスポージャーが大きく、金融保証会社(モノライン)に絡むヘッジも影響し、両社の評価損はモルガン・スタンレーMS.Nやリーマン・ブラザーズLEH.Nを上回るとみている」と述べた。

 メリルの第2・四半期の損失は、タノナ氏が1株当たり2ドル、ハインツ氏が同0.93ドルと予想。2008年通期の損失は、タノナ氏が同3.55ドル、ハインツ氏が同1.07ドルとした。

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