[ワシントン 18日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は18日、連邦公開市場委員会(FOMC)声明を発表し、向こう6カ月で最大3000億ドルの長期国債を買い取るほか、モーゲージ関連債券の買い取り拡大を表明した。
フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標をゼロ─0.25%に据え置くことを決定。金利は当面、異例の低水準にとどまる公算が大きいとの見解を繰り返した。
声明では「このような環境下で、経済回復を促進し物価安定を維持するために、FRBは利用可能なあらゆる手段を用いる」とした。
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