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〔金利マーケットアイ〕スワップ金利、長期ゾーン中心に低下

〔金利マーケットアイ〕

  <16:08> スワップ金利、長期ゾーン中心に低下

 スワップ金利は長期ゾーンを中心に低下。ブローカー経由の午後3時現在の金利低下幅は2年ゾーン0.875ベーシスポイント(bp)、3年ゾーン1.5bp、5年ゾーン2.125bp、7年ゾーン2.625bp、10年ゾーン2.625bp、12年ゾーン2.5bp、15年ゾーン2.375bp、20年ゾーン2.25bp、30年ゾーン2.25bpとなった。

 午前は下げ渋っていたが、午後に入り現物債に金利低下圧力がかかると、スワップ金利も長期ゾーンを中心に受けが強い展開となった。

  <15:20> 翌日物加重平均0.08%近辺か、ユーロ円金先は小高い

 28日の短期金融市場で、無担保コール翌日物レートは弱含んだ。準備預金の積みが進んでおり、邦銀の調達意欲は乏しかった。加重平均は0.08%近辺になる公算が大きい。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは低位安定。トムネ、スポネともに0.10%近辺で、一部0.10%を下回る取引もみられた。日銀が潤沢に資金供給していることから、引き続き資金余剰感が強い。日銀が実施した金利入札方式の共通担保資金供給オペ(全店、12月30日─1月26日)は予定額8000億円に対して、応札額は5984億円にとどまり、「札割れ」となった。先日付スタートが札割れとなるのは今年2月2日以来、11カ月ぶり。即日スタートも含めると、5月21日以来となる。国庫短期証券の買い入れオペは全取利回格差がマイナス0.009%と、市場参加者のレート目線がさらに下を向いていることを反映した結果となった。国債補完供給(国債売現先)オペの応札額は5億円。米ドル資金供給オペは8月から6回連続で応札がなかった。

 ユーロ円3カ月金利先物は小高い。中心限月の2011年9月限は前営業日清算値0.5ティック高い99.635近辺で推移している。

  <15:05> 国債先物は大幅続伸、長期金利は1.135%に低下

 28日の円債市場は大幅続伸した。前日の米債市場で2年債入札が堅調な結果となり、買われた流れを引き継いだ。午後に入り、円高/ドル安方向に振れたことも追い風となり、買い戻す動きが加速。国債先物は一時、前日比40銭を超える上げ幅となった。現物債も強含み。インデックスプレーヤーの保有債券の年限長期化需要に絡んだ買いや、キャッシュ潰しの買いが相場をサポートした。

 国債先物の中心限月3月限の大引けは、前日終値より36銭高い140円21銭。10年最長期国債利回りは、前日比2.5bp低下の1.135%。

  <14:25> 共通担保オペが札割れ、先日付では約11カ月ぶり

 日銀が実施した金利入札方式の共通担保資金供給オペ(全店、12月30日─1月26日)結果は、8000億円の予定額に対し、応札額が5984億円にとどまり、「札割れ」となった。レートは全取、平均落札ともに0.100%。先日付スタートが札割れとなるのは今年2月2日以来、11カ月ぶり。即日スタートも含めると、5月21日以来となる。市場では「じゃぶじゃぶ感が強まっており、オペに対するニーズが低下している」(短資会社)との見方が出ていた。

 レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは低位安定。市場関係者によると、レポGCレートはトムネ、スポネともに0.10%近辺。

 一方、日銀は国債補完供給(国債売現先)オペを通告した。売却対象銘柄は、物価連動国債7回。即日スタート、12月29日まで。

  <13:49> 国債先物が高値圏で取引、円高も追い風に

 国債先物がきょうの高値圏で取引。中心限月3月限は前日比33銭高の140円18銭まで買われた後、現在は140円10銭近辺で推移している。市場では、午後に入り円高/ドル安方向に振れていることを材料視する声が聞かれたほか、「今週あたりから中短期ゾーンが強くなっており、フラットニングポジションをほどくような動きや、年末ということでヘッジ目的の売りを解消する動きが出ているのかもしれない」(外資系運用会社)との見方があった。

  <12:45> 国庫短期証券買い入れオペ、レート目線さらに下に

 日銀が実施した国庫短期証券買い入れオペ(3000億円、1月4日スタート)結果は、全取利回格差マイナス0.009%、平均落札利回格差マイナス0.007%となった。市場ではこの結果について「前日の基金による国庫短期証券買い入れオペは、参加者のレート目線が下向きにあることを反映した結果となったが、この流れがさらに強まっている」(短資会社)との見方が出ていた。

  <11:45> 米ドル資金供給オペ、6回連続で応札ゼロ

 日銀が実施した米ドル資金供給オペは、応札額がゼロだった。同オペは、ギリシャ財政問題などを背景に金融・資本市場が不安定化した今年5月に再開したものの、利用は低迷しており、8月からは6回連続で応札額がゼロとなっている。

  <11:05> コール翌日物0.08%付近、ユーロ円金先は動意薄

 無担保コール翌日物は、おおむね0.08%付近で推移した。日銀の潤沢な資金供給が、年末の金利上昇圧力を相殺した。主な取り手は信託銀行だった。末初物の気配は0.135―0.140%と前日とほぼ一緒だった。レポGCも低位安定で推移した。ユーロ円金利先物は動意薄の展開が続いた。

  <11:00> 国債先物は続伸で午前終える、一時1週間ぶり高値

 28日午前の円債市場は続伸した。前日の海外市場で米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。国債先物を買い戻しする動きが強まり、中心限月は一時、約1週間ぶりの高値を付けた。朝方の経済指標への反応は鈍かった。先物出来高は1兆円余りにとどまり、閑散商状が続いた。

 国債先物の中心限月3月限の前引けは、前日終値より9銭高い139円94銭。10年最長期国債利回りは、前日比変わらずの1.160%。

  <10:10> 日銀、国庫短期証券の買いオペを通告・3000億円

 日銀は、国庫短期証券を対象とした買い切りオペ(3000億円、1月4日スタート)を通告した。対象銘柄は94、102、108、115、121、130、134、136、141、145、149、151、154─157、159―161回。

  <09:35> 長期金利が1.140%に低下、国債先物は140円台に

 長期金利が前日比2ベーシスポイント低い1.140%に低下している。「売り閑散のなか、インデックスプレーヤーの年限長期化の買いや、キャッシュ潰しの買いが相場をサポートしている」(外資系証券)との声が出ている。国債先物は3営業日ぶりに140円台に乗せた。

  <09:10> 国債先物が続伸して始まる、米債高受け買い先行

 国債先物は続伸して始まった。中心限月3月限の寄り付きは、前日終値より10銭高い139円95銭。前日の海外市場で米国債入札を順調に終えており、ひとまず買い安心感が広がった。「消費者物価指数や鉱工業生産などの経済指標には反応が薄い」(国内証券)という。

  <08:50> 円金先、期近が小幅下落/生産指数は材料視せず

 東京金融取引所の円金利先物は、期近物が小幅下落している。経済産業省が朝方発表した鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は、11月が前月比1.0%上昇の91.8となり、6カ月ぶりの上昇となった。生産指数は材料視していない、という。

  <08:25> コール翌日物0.08%で立ち上がり、信託銀が調達

 無担保コール翌日物は0.08%付近で始まった。市場参加者によると、主な取り手は信託銀行とみられる。「大手銀行は0.06―0.07%付近で調達意欲を示している」(短資会社)という。

  <07:20> 翌日物0.08%近辺スタートか、邦銀の調達意欲乏しい

 無担保コール翌日物は0.08%近辺でスタートしそうだ。準備預金の積みの進ちょくは順調で、邦銀の調達意欲は乏しい。市場では「発行日等の需給要因もなく、前日と同じ流れになるのではないか」(短資会社)との声があった。27日の加重平均金利(速報ベース)は24日より0.004%高い0.083%となったが、これは一部外銀がレートを引き上げたためで、全体的には弱い展開となった。

 日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は27日より4000億円多い22兆円程度になる見込み。残り所要積立額は4兆2400億円。

 (東京 28日 ロイター)

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