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〔ロイター調査〕10月の米ISM非製造業景気指数、54に低下

 [ニューヨーク 2日 ロイター] ロイター調査によると、5日に発表される10月の米供給管理協会(ISM)非製造業部門景気指数は、住宅市場の低迷と金融市場の混乱を背景に9月の54.8から54に低下すると予想されている。

50が業況悪化・改善の分岐点となる。

10月のISM非製造業部門景気指数は、米東部時間5日午前10時(日本時間6日午前零時)に発表される。

 エコノミストのコメントと予想値は以下の通り。

 ◎リーマン・ブラザーズ(予想値:54.0)

 小幅低下する見通し。ISM製造業景気指数は50近辺で推移しているが、非製造業部門景気指数は2003年4月以来、52.4を下回ったことはない。製造業景気指数と同様、構成項目の価格指数が66.1から70.0に小幅上昇すると予想している。

 ◎クレディ・スイス(予想値:53.0)

 小幅低下を予想している。住宅市場の減速が一段と深刻化することや8月の金融市場の混乱の影響により、建設と金融セクターが下方圧力を受けるだろう。予想値の53.0は2%程度の経済成長と整合性のある数字だ。

 ◎インサイト・エコノミクス(予想値:55.0)

 ほぼ変わらずと予想する。建設やローンなど住宅関連が引き続き軟調だが、他の産業や政府部門の強さが住宅関連の弱さの大方を相殺する。非製造業部門の活動が緩やかにしか伸びない一方で、エネルギーと商品価格高で物価上昇は加速する。

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