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米ファイザー<PFE.N>、印バイオコン<BION.BO>製のバイオ後続品インスリンを販売へ

 [ニューヨーク/バンガロール 18日 ロイター] 米ファイザーPFE.Nは、インドのバイオコンBION.BO製のバイオ後続品(バイオシミラー)インスリンを販売することで合意した、と発表した。

 合意によると、ファイザーはバイオコンに2億ドルを前払いする。これ以外にバイオコンは製剤の販売に関連した支払いを受けるほか、開発や規制面での前進に応じて最大1億5000万ドルを受け取る。

 インスリン製剤の多くが2015年に特許切れを迎える。今回の合意により、ファイザーは140億ドル規模のインスリン市場でシェアを伸ばせるうえ、バイオ後続品の販売でも足場を築くことができる。

 ファイザーは、一部の国を除いた世界全体でバイオコン製の製剤を商品化する独占権を持つことになる。ドイツとインド、マレーシアなどについては、バイオコンがファイザーと共同で商品化権を持つという。

 合意の対象となっているのは、デンマークのノボ・ノルディスクNOVOb.COの「ノボリン」、米イーライ・リリーLLY.Nが「ヒューマリン」のブランド名で現在販売している遺伝子組み換えインスリン、仏サノフィー・アベンティスSASY.PAのインスリングラルギン「ランタス」、ノボ社のインスリンアスパルト「ノボログ」、およびリリー社のインスリンリスプロ「ヒューマログ」のそれぞれ後続品。

 (INVESTMENTVIEWS)

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