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UPDATE1: アジア通貨動向(16日)=総じて上昇、ルピアは3カ月ぶり高値

 [シンガポール 16日 ロイター] 16日のアジア通貨市場は幅広く上昇しており、インドネシアルピアはドルに対して3カ月ぶりの高値水準をつけている。人民元相場の対ドルでの上昇が背景。

 フィリピンペソ、マレーシアリンギ、シンガポールドルも上げ幅が大きい。台湾ドルとタイバーツは横ばいとなりアンダーパフォームしている。

 ウエストパックの外為ストラテジスト、ジョナサン・カベナ氏は「市場は人民元の先行きに興奮の度をやや強めており、それが他通貨にも波及した」と述べた。

 市場参加者は、人民元高は他のアジア通貨にとって強材料と指摘。中国との貿易で競争力を損なわずに上昇する余地ができる、としている。

 スポットの人民元相場CNY=CFXSは一時、1ドル=6.5828元に上昇し、1月24日に記録した場中の最高値6.5808元に迫った。

 ドルは対インドネシアルピアIDR=IDで3カ月ぶり安値の8885ルピアに下落。市場関係者によると、8903ルピア水準での中銀のドル買いが観測された。

 欧州系銀行のトレーダーは、中銀の買いは活発ではなく、過度の変動を抑えスムーズなドル下落を狙った介入との見方を示した。

 ドルは対タイバーツでは横ばい。中銀の意向を受けたドルビッドのうわさがドルを支えている。市場筋によると、中銀は15日に30.69―30.70バーツ水準での2億ドルのドル買い介入したとみられている。

 ドルは対台湾ドルでも横ばい。外国勢による台湾からの資金引き揚げ懸念がドルを支えた。

 *0813GMT(日本時間午後5時13分)のアジア各国通貨の対米ドル相場は以下の通り。

 シンガポールドル   1.2791

 台湾ドル       29.460

 韓国ウォン    1118.60

 タイバーツ     30.67

 フィリピンペソ  43.59

 インドネシアルピア 8890.00

 インドルピー    45.52

 マレーシアリンギ  3.0460

 人民元       6.5871

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