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UPDATE1: 5月英中銀政策委は6対3で金利据え置き、3委員の利上げ主張変わらず=議事録

 [ロンドン 18日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)が発表した5月4―5日の金融政策委員会議事録によると、金利据え置きを6対3で決定した。量的緩和措置である資産買い入れ枠は8対1で現行の2000億ポンドに維持した。

 政策金利についてデール委員とウィール委員は25ベーシスポイント(bp)引き上げを、センタンス委員は50bp引き上げを主張した。

 エコノミストは、デール委員とウィール委員が利上げを取り下げた可能性があるとみていたが、退任するセンタンス委員を含め、4回連続で同じ幅の利上げを主張した。

 資産買い入れ枠については、ポーゼン委員が500億ポンド増額を主張した。

 据え置きを主張した委員は、利上げの十分な理由がないと指摘。議事録では「高水準のインフレ期待が、賃金や物価にまで波及しはじめた兆候はほとんどない。しかし短期的なインフレ高進見通しを踏まえればリスクはある」とした。

 その上で景気の不透明性をあげ、「企業と消費者信頼感の指標からみて、リスクが具体化する蓋然性を評価するのは難しい。12月の大雪や建設支出の振れが一段と難しくしている」とした。

 一方、利上げを主張した委員からは、景気の不透明性が数カ月で解消することはなく、利上げまで待ちすぎるにはリスクが大きすぎると主張した。

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