June 4, 2018 / 5:38 AM / 16 days ago

丸紅・JERA連合、豪LNG輸入基地の建設地をケンブラ港に決定

[メルボルン 4日 ロイター] - 丸紅(8002.T)とJERA(東京)を含む企業連合は、オーストラリア東海岸に液化天然ガス(LNG)輸入基地を設置する計画について、シドニー南部のケンブラ港を建設地に選んだ。

 6月4日、丸紅とJERA(東京)を含む企業連合は、オーストラリア東海岸に液化天然ガス(LNG)輸入基地を設置する計画について、シドニー南部のケンブラ港を建設地に選んだ。写真は都内の丸紅本社で2016年5月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

「オーストラリア産業エネルギー(AIE)」と呼ばれる同連合の発表文によると、2020年までにニューサウスウェールズ州の現地企業に新たなLNG調達経路を提供することになる。

AIEは丸紅とJERAのほか、資産家アンドリュー フォレスト氏が保有する豪資源開発会社スコードロン・エナジーが出資。JERAは東京電力ホールディングス(9501.T)と中部電力(9502.T)とのエネルギー事業の合弁会社。

オーストラリアで提案されたLNG輸入基地としては2カ所目。同国は世界第2位のLNG輸出国だが、国内の供給は探査・生産への制限や国内生産業者が日本や中国、韓国と長期供給契約を結んでいることなどから制約を受けており、需要に追いついていない。

ケンブラ港に新設される輸入基地は年間供給能力が年間100ペタジュール余りに上る見通しで、ニューサウスウェールズ州の需要の7割以上を満たす規模になる。

AIEによると、建設に必要とされる設備投資額は2億─3億豪ドル(1億5200万─2億2800万米ドル)となる公算が大きい。

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