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株取引アプリのロビンフッド、米州当局が提訴

米マサチューセッツ規制当局は16日、人気の株取引アプリを運営するロビンフッドを、投資知識の乏しい初心者を積極的に呼び込む一方、投資家保護を怠ったとして提訴した。写真は、NY証取の正面風景。2020年11月24日に撮影。(2020年 ロイター/Brendan McDermid)

[ボストン 16日 ロイター] - 米マサチューセッツ規制当局は16日、人気の株取引アプリを運営するロビンフッドを、投資知識の乏しい初心者を積極的に呼び込む一方、投資家保護を怠ったとして提訴した。

当局は申し立てで、ロビンフッドが顧客の利益を顧みず投資初心者に売り込んだ上に、投資家の保護義務があるにもかかわらず、審査もせずに無制限の取引をすることを可能にしたと主張。

さらに、新規利用者を呼び込むため無料の株取引を約束し、取引アプリを繰り返し使わせるよう「ゲーム化」するなどの手法を取ったと述べ、「ゲームのように扱い、より多くの取引をさせるために若者や初心者を誘うことは非道徳的であるだけでなく、マサチューセッツ州が求めている基準に程遠い」と批判した。

当局はロビンフッドに対し、罰金に加え、独立したコンプライアンス・コンサルタントによる取引プラットフォームや方針の点検を求める。

ロビンフッドは声明で「安全策や教材を用意している」として、異議を唱えている。

*見出しを修正しました。

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