April 4, 2018 / 4:37 AM / 7 months ago

英番組でマレーシア出身シェフ敗退、審査員発言巡りネット「炎上」

[クアラルンプール 3日 ロイター] - 英国の料理対決番組に出演したマレーシア出身のシェフが、披露したチキンが「クリスピーでない」との理由で敗退したことを受け、マレーシア国民から審査員に対する非難の声が上がっている。

英ブリストルを拠点とするシェフ、ザレハ・カディール・オルピンさんは、BBCのテレビ番組「マスターシェフUK」に出場。参加者は自身にとって大きな意味を持つ料理を披露するよう求められ、ザレハさんは準々決勝で、マレーシアの定番料理「ナシ・レマ」を作り長時間煮込んだ肉料理「ルンダン」を添えた。

チキン・ルンダンを試した審査員は否定的に反応し、「チキンの皮がクリスピーでなく、食べられない。ソースがすべて皮にかかっている」などとコメント。

これを受け、ツイッターではマレーシア国民による審査員への批判が相次いだ。旅行ライターのアニス・イブラヒムさんは審査員に対し「世界のどこにあるかさえも分からない場所の料理について、作り方を指示するな」とツイート。ナジブ首相も「クリスピーなルンダンなど食べる人はいるのか」と書き込んだ。

反発を受けた審査員の1人は、ルンダンが「インドネシアの料理かもしれない」と火に油を注ぐようなツイートをし、インドのあいさつである「ナマステ」で投稿を締めくくった。

一方、在マレーシア英大使は外交的に対応。「ルンダンはマレーシアの国民的料理」でインドネシアのルンダンと一緒にされるべきではなく、「クリスピーではない」と説明した。

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