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米マテルの第3四半期は大幅増収、在宅時間増え玩具販売好調

[22日 ロイター] - 米玩具大手マテルMAT.Oの第3・四半期決算は、売上高が10%増加し、ここ10年で最大の伸びを記録した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校などで子供の在宅時間が増え、需要が急増した。

発表を受けて同社株は時間外取引で一時6%上昇した。

玩具販売は、ウォルマートWMT.NやターゲットTGT.Nなどでも好調となっている。

第3・四半期の純売上高は16億3000万ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の14億6000万ドルを上回った。

バービー人形の売上高は29%増の5億3220万ドルで、四半期ベースで2003年以降で最大だった。

調整後1株当たり利益は0.95ドルで市場予想の0.39ドルを上回った。コスト削減が利益を押し上げた。

第4・四半期の売上高の伸びは為替変動の影響を除いたベースで1ケタ台半ばになるとの見通しを示した。

調査会社NPDによると、新型コロナの影響で旅行を控え、その分の出費を玩具にまわすことが予想され、年末商戦時期の玩具販売は好調が見込まれる。

マテルのイノン・クライツ最高経営責任者(CEO)はアナリストとの電話会議で、年末商戦時期にはバービー人形ハウスなどの需要の大幅増加が見込まれているが、需要に対応できるか分からないと説明した。

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