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英保守党、メイ首相の不信任投票を12日夜にも実施の可能性=議員

12月11日、英与党保守党の議員らは、党首であるメイ首相(写真左)の不信任投票を早ければ12日夜にも実施する可能性がある。ベルリンで撮影(2018年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ロンドン 11日 ロイター] - 英与党保守党の議員らは、党首であるメイ首相の不信任投票を早ければ12日夜にも実施する可能性がある。首相に批判的な保守党のアンドリュー・ブリッジン議員が明らかにした。

ブリッジン議員はスカイニュースに対して「不信任決議案によって保守党議員らはできるだけ速やかに、もしかすると明日の夜にも、信任か不信任かについて無記名で投票することになる」と語った。

党首の不信任投票は、保守党議員48人が党の一般議員で構成する「1922委員会」のブレイディ委員長に書簡で要請すれば実施される。英BBCなどのメディアは関係筋の話として、不信任投票を実施するのに必要な数の書簡が集まったと報じた。

実際に提出された書簡の数を把握しているのはブレイディ委員長のみ。

BBCの政治エディター、ローラ・クエンスバーグ氏はツイッターで、ブレイディ委員長がメイ氏に12日の議会での質問時間後の面会を要請したと報じた。

投票で不信任となればメイ氏は党首を解任され、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不透明感がさらに増すことになる。

メイ氏は10日、11日に予定していたEU離脱案の議会採決を延期しており、離脱強硬派、親EU派双方から批判の声が上がっていた。

*内容を追加しました。

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