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マツダ、米国不振で4―9月期営業益13%減 円安効果補い切れず
2017年11月2日 / 14:05 / 15日後

マツダ、米国不振で4―9月期営業益13%減 円安効果補い切れず

[東京 2日 ロイター] - マツダが2日発表した2017年4―9月期連結決算は、営業利益が前年同期比13.4%減の765億円だった。円安効果はあったものの、競争激化でセダンを中心に米国での販売が落ち込み、販売費用が膨らんだ。研究開発費も増加した。18年3月期通期の業績予想は据え置いた。

11月2日、マツダの2017年4―9月期連結決算は営業利益が前年同期比13.4%減の765億円だった。写真は2月16日、都内で撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

一方、4―9月期の純利益は同12.9%増の633億円だった。為替が円安に振れたことで輸出での採算が改善し、為替差益が増加。販売好調な中国など持ち分法による投資利益も拡大した。

売上高も円安影響などで同7.1%増の1兆6566億円となった。世界販売は同1%増の78万3000台と過去最高だった。米国は5%減ったが、日本が4%増、中国が12%増と好調だった。

通期の想定為替レートは1ドル=110円(従来は108円)、1ユーロ=127円(同118円)と円安方向に見直した。

18年3月期通期の営業利益予想は前期比19.3%増の1500億円。トムソン・ロイターが算出したアナリスト18人の予測平均値は1669億円となっている。

白木真紀 編集:田巻一彦

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