June 28, 2019 / 3:20 AM / in 3 months

マツダなど5社、トヨタとSBの移動サービス会社に約2%ずつ出資

 6月28日、ソフトバンクとトヨタ自動車が共同で設立した移動サービス会社「モネ・テクノロジーズ」(東京・港区)に、マツダ、スズキ、SUBARU、いすゞ自動車、トヨタ完全子会社のダイハツ工業の自動車メーカー5社が新たに参画することを発表した。写真は都内で3月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 28日 ロイター] - ソフトバンク(9434.T)とトヨタ自動車(7203.T)が共同で設立した移動サービス会社「モネ・テクノロジーズ」(東京・港区)に、マツダ(7261.T)、スズキ(7269.T)、SUBARU(7270.T)、いすゞ自動車(7202.T)、トヨタ完全子会社のダイハツ工業の自動車メーカー5社が新たに参画することを発表した。各社は2019年8月までに約2%ずつ出資する予定。

移動に関するデータの収集や分析に5社も協力し、自動運転車を活用した次世代移動サービス「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」の発展を目指す。国内でのサービス基盤整備を先行させ、将来的にアジアなど海外での展開も視野に入れる。

トヨタと電気自動車(EV)などの分野で提携しているほぼ全ての企業が、モネ・テクノロジーズにも合流する。

モネ・テクノロジーズは、ソフトバンクとトヨタが18年に共同で立ち上げた次世代の移動サービス会社。自動運転車を使って乗りたいときに呼べるオンデマンド移動サービスの提供に向けて全国の自治体と連携し、実証実験を始めている。

<ホンダと日野も追加出資>

設立当初から「オール・ジャパン」によるMaaSを掲げ、他の国内自動車メーカーからの出資を広く呼びかけていた。5社の出資後は、ソフトバンクが約35.2%、トヨタが約34.8%、すでに参画しているホンダ(7267.T)と日野自動車(7205.T)が追加で出資し、約10%ずつの比率を維持する。

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