July 22, 2014 / 11:03 PM / 5 years ago

米マクドナルドCEO、中国企業の食肉安全問題で「欺かれた」

 7月22日、米ファストフード大手マクドナルドのトンプソン最高経営責任者(CEO)は、中国企業・上海福喜食品をめぐる食品安全問題について、自社は「欺かれた」との認識を示した。都内で撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)

[22日 ロイター] - 米ファストフード大手マクドナルド(MCD.N)のトンプソン最高経営責任者(CEO)は22日、中国企業・上海福喜食品をめぐる食品安全問題について、自社は「やや欺かれた」との認識を示した。

その上で「問題があった現地施設からの製品はこれ以上提供しない」と述べた。四半期決算を受けた電話会見でコメントした。

上海福喜をめぐっては、従業員が工場の床から食肉を拾っている姿や、期限切れの食肉を混ぜている姿がテレビで報じられ、上海市当局が20日に同社工場の操業を停止させた。

問題はマクドナルドだけでなく、ケンタッキーフライドチキン(KFC)を運営する米ヤム・ブランズ(YUM.N)、米ファストフードチェーンのバーガーキング・ワールドワイドBKW.Nなどにも及んでいる。

米国のレストラン運営会社や小売り企業の多くは、サプライヤーが食品安全ルールを順守しているかどうかについて第三者の監査に依存している。

トンプソンCEOは、マクドナルドが受け取っていた上海福喜に関する監査報告に欺かれたとの認識を示した。ただ、マクドナルドは今のところ、監査の時期や、監査を担当した企業名を明らかにしていない。

同社の広報担当者によると、マクドナルドの中国店舗は1990年代初頭から、上海福喜とは取引関係にあった。店舗数でみると、マクドナルドにとって中国市場は3番目に大きな市場となっている。

マクドナルド株は22日、1.3%安の96.27ドルで取引を終えた。

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