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米マクドナルド従業員、セクハラと「有害な」職場風土で集団訴訟

 11月12日、米ファストフード大手マクドナルドが全米の店舗でセクシャルハラスメントの横行を許しているとして、ミシガン州の従業員が12日、同社を相手取って集団訴訟を起こした。ベルギーのブリュッセルで2017年11月撮影(2019年 ロイター/Yves Herman)

[12日 ロイター] - 米ファストフード大手マクドナルドMCD.Nが全米の店舗でセクシャルハラスメントの横行を許しているとして、ミシガン州の従業員が12日、同社を相手取って集団訴訟を起こした。

訴状によると、原告団は、マクドナルドはセクハラへの対処方針を設けておらず、管理職に対するセクハラ教育を怠り、苦情を申し立てた従業員への報復を行っていると主張している。

また「経営のトップからして有害な職場風土を作り出し、それを許している」とし、スティーブ・イースターブルック最高経営責任者(CEO)が先週、従業員との関係を巡り解任されたことを挙げた。

マクドナルドは声明で、直営店舗で職場教育を実施しており、フランチャイズ店でも同様の教育を行うよう働きかけていると説明した。

マクドナルドの米国の店舗は約95%がフランチャイズ店で、原告団代理人は、同社はフランチャイズ店での教育の改善に十分な力を入れていないと指摘した。

同社とフランチャイズ店に対して、従業員はこの3年で、50件余りの類似の訴訟を起こしている。

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