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マクドナルド第2四半期利益半減、ロ撤退費用など響く 予想は上回る

米ファストフードチェーン大手マクドナルドが26日発表した第2・四半期決算は、値上げや堅調なオンライン販売、新商品発売が寄与し、世界既存店売上高と利益が市場予想を上回った。しかし、ロシア事業撤退などを含むコストがかさみ、利益は前年同期からほぼ半減した。(2022年 ロイター/Joshua Roberts)

[26日 ロイター] - 米ファストフードチェーン大手マクドナルドが26日発表した第2・四半期決算は、値上げや堅調なオンライン販売、新商品発売が寄与し、世界既存店売上高と利益が市場予想を上回った。しかし、ロシア事業撤退などを含むコストがかさみ、利益は前年同期からほぼ半減した。

世界既存店売上高は約10%増と、市場予想の6.5%増を上回った。米売上高も3.7%増と、予想の約3%増を上回った。

純利益は11億9000万ドル(1株当たり1.60ドル)。調整後ベースの1株利益は2.55ドル。リフィニティブのまとめたアナリスト予想は2.47ドルだった。

総費用は25%増の40億1000万ドル。ロシア事業売却に絡む費用12億ドルが含まれる。

総売上高は3%減の57億2000万ドルで、予想の58億1000万ドルを下回った。新型コロナウイルス抑制措置を背景とした中国での低調な需要が響いた。

また、通年の食品や紙関連コストが12─14%拡大すると予想した。

さらに、オザン最高財務責任者(CFO)は直営店のマージンが「商品価格や賃金インフレ、エネルギーコストの上昇に圧迫され」、「こうしたインフレ圧力の影響は年内続く」という見通しを示した。

決算を受け、マクドナルドの株価は約1.8%高で推移した。

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