April 30, 2018 / 4:27 PM / 7 months ago

マクドナルド、1─3月期は予想上回る 米消費支出上向きとの声

[30日 ロイター] - ファストフード大手の米マクドナルド(MCD.N)が発表した第1・四半期決算は、売上高、利益ともに市場予想を上回った。海外での販売が好調だったほか、米国での売り上げも底堅かった。

 4月30日、ファストフード大手の米マクドナルドが発表した第1・四半期決算は、売上高、利益ともに市場予想を上回った。海外での販売が好調だったほか、米国での売り上げも底堅かった。カリフォルニア州店舗の様子(2018年 ロイター/Lisa Baertlein)

午前の取引で株価は5.3%高の166.75ドル。

最も収益性が高い米国の既存店売上高は2.9%増加し、トムソン・ロイター・エスティメーツのアナリスト予想平均である2.7%を上回った。

世界の既存店売上高も5.5%増と、市場予想の3.9%を大幅に超えた。悪天候にもかかわらず英国やドイツで売り上げが伸びた。オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、英で構成される国際リード市場の既存店売上高は7.8%増加し、アナリスト予想の5.3%を上回った。

BTIGのアナリストは「決算は当初の予想を上回る非常に素晴らしい内容だ」と評価した。

諸項目を除く1株利益は1.79ドル。予想は1.67ドル。

純利益は13億8000万ドル(1株1.72ドル)。前年同期は12億1000万ドル(同1.47ドル)。

売上高は9%減の51億4000万ドル。ただ予想の49億8000万ドルほど落ち込まなかった。

同社はイースターブルック最高経営責任者(CEO)の下、経営改善に向けた再建計画が進行中。技術投資や店舗改装に加え、値段の高いグルメメニューの拡充や手頃な価格のバリューメニューの刷新などを行っている。

ティグレス・フィナンシャル・パートナーズのアナリストは、バリューメニューが顧客の呼び込みに寄与していることは確かだが、「クォーターパウンダー」や「ビッグマック」など主力商品の売れ行きも好調で「消費者の支出は増える傾向にある」と指摘した。

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