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メルコ・クラウン、日本のカジノ設立で投資に上限設けず
2017年2月22日 / 02:02 / 9ヶ月後

メルコ・クラウン、日本のカジノ設立で投資に上限設けず

[東京 22日 ロイター] - カジノ運営大手のメルコ・クラウン・エンターテインメントMPEL.Oの会長兼最高経営責任者(CEO)、ローレンス・ホー氏は22日、都内で会見し、日本でのカジノ設立における投資は「上限を設けずに挑む」と述べた。

 2月22日、メルコ・クラウン・エンターテインメントのホーCEOは、都内で会見し、「日本でのカジノ投資は、上限は設けずに挑む。国内企業や自治体と協力する」と述べた。写真は同社が中国・マカオに所有するクラウン・タワー。2015年11月撮影(2017年 ロイター/Bobby Yip)

日本でのカジノ運営が完全に解禁されるのをにらみ、運営各社は年初から日本を立て続けに訪問。21日から都内で開催されている日本株フォーラムでは、米リゾート大手のラスベガス・サンズ(LVS.N)が、日本のカジノ設立のコストが最大100億ドル(1兆円超)になる可能性を示し、プロジェクトの規模の大きさを示した。

ホー氏は、こうした競合他社が見積もる金額を超えても投資する意欲があるかとの問いに対し「もちろんだ。このチャンスに値段を付けるのは不可能だ」と述べた。また、統合型リゾート(IR)の設立で希望するロケーションについては「オープンマインド」としながら、大阪と話し合いを多くしてきたことを明らかにした。

日本でのIR案を練る中で、ホー氏は過去10年間で国内のゲーム関連、不動産、インフラなど様々な会社と話す機会を持ったという。今後、複数企業と連携し、コンソーシアムを組むことになれば「理想は過半数の株式を握ることだが、柔軟な姿勢でいく。国内の企業や自治体と協力する」と述べた。

*内容を追加しました。

江本恵美

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