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メルシャン、ワイナリー2カ所新設 日本ワイン事業を強化
2017年10月17日 / 09:54 / 1ヶ月前

メルシャン、ワイナリー2カ所新設 日本ワイン事業を強化

[東京 17日 ロイター] - キリンホールディングス (2503.T)傘下のメルシャン(東京都中野区)は17日、長野県にワイナリーを2カ所新設すると発表した。

 10月17日、キリンホールディングス 傘下のメルシャンは、長野県にワイナリーを2カ所新設すると発表した。写真はワイングラス、15日トビリシで撮影(2017年 ロイター/David Mdzinarishvili)

インバウンド需要も見込みながら、人気が高まっている日本ワイン事業を強化する。

新設するのは、塩尻市の「桔梗ヶ原ワイナリー」と上田市の「椀子ワイナリー」。2つのワイナリーの周辺には、自社管理のぶどう畑がある。桔梗ヶ原は2018年9月、椀子は19年秋にオープン予定で、山梨県甲府市にある「勝沼」と併せて3カ所となる。勝沼の見学ルートの拡充と併せ、投資額は約6億円。

代野照幸社長は会見で「日本ワインは成長ドライバーとして期待できる。投資していく価値がある」と述べた。輸出の拡充も視野に入れている。

メルシャンでは、16年に3.5万ケース(720ミリリットル、12本換算)だった日本ワインの販売量を27年には6.7万ケースに拡大する計画。17年5月末に約40ヘクタールの自社管理農地の面積も27年には約76ヘクタールに拡充する。

直近はワイン市場全体は踊り場にあるものの、日本ワインは17年1―9月期で7%増と成長している。メルシャン以外の国内メーカーも、日本ワインに注力している。

清水律子

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