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独メルク、今年の利益見通し引き上げ 研究機関向けが好調

[フランクフルト 12日 ロイター] - 独医薬品・化学大手メルクMRCG.DEは12日、2020年通期の利益見通しを引き上げた。新型コロナウイルスの流行で研究機関向け製品の需要が好調に推移している。

今年の利払い・税金・償却前利益(EBITDA)は50億5000万ユーロ(59億4000万ドル)─52億5000万ユーロとなる公算が大きいとした。

米製薬大手バイオジェンBIIB.Oとの訴訟に勝利し3億6500万ユーロの引当金を繰り戻すことも一因と説明した。

メルクはこれまで通期のEBITDAを44億5000万─48億5000万ユーロと予想していた。前年は43億9000万ユーロだった。

第3・四半期決算はEBITDAが17億ユーロと50%以上増加し、アナリスト予想の平均(16億ユーロ)を上回った。

研究機関向けの機器や化学製品を扱うライフサイエンス部門の利益は19%増の6億3000万ユーロと予想を上回った。

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