May 17, 2019 / 9:15 AM / 2 months ago

メルケル独首相、退任後のEU要職就任観測を否定

5月16日、ドイツのメルケル首相(写真左)は、退任後は政界から身を引くと改めて表明し、欧州連合(EU)で要職に就くのではないかとの観測を否定した。ベルリンで撮影。右はオランダのルッテ首相(2019年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ベルリン 16日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は16日、退任後は政界から身を引くと改めて表明し、欧州連合(EU)で要職に就くのではないかとの観測を否定した。

メルケル氏はオランダのルッテ首相との共同会見で、2021年に首相の任期を終えた後の身の振り方について「欧州を含めてどの場所であっても、これ以上政治の場にとって私は用なしだ」と語った。

16日付の南ドイツ新聞でメルケル氏が「私を含む多くの人が欧州のことを懸念している。つまり欧州の未来を確保するという面で(仕事をしている)他の人々に合流する義務があると感じている」と発言したことから、同氏の去就を巡る思惑が浮上していた。

しかしメルケル氏は会見で、あくまでドイツ首相として、二極化が進んでいる今の政治状況などを踏まえて欧州を良い方向にしていく責任があるとの姿勢を明確にした。

メルケル氏は今週、政治家は「もうだれからも見たくないと思われるまで」公職にしがみつくべきではないとも発言している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below