April 22, 2018 / 11:32 PM / a month ago

メルケル独首相、訪米控え自由貿易の重要性強調

[ハノーバー(ドイツ) 22日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は22日、自由貿易の重要性を強調し、欧州連合(EU)とメキシコによる新たな自由貿易協定(FTA)に関する大筋合意に歓迎の意を表した。

 4月22日、ドイツのメルケル首相(写真)は、自由貿易の重要性を強調し、EUとメキシコによる新たな自由貿易協定(FTA)に関する大筋合意に歓迎の意を表した。独ハノーバーで撮影(2018年 ロイター/Fabian Bimmer)

メルケル首相は27日にホワイトハウスでトランプ米大統領との会談が予定されており、貿易などの問題について協議する見通し。

首相はドイツ訪問中のメキシコのペニャニエト大統領とともにハノーバーで見本市の開会式に出席。両首脳は新たなEU・メキシコFTAに関する大筋合意を歓迎した。

メルケル氏は「多国間協力は全ての人に対して付加価値を創造することができる。このため、可能な限り自由で、共通ルールに基づいた国際貿易をわれわれは推進している」と述べ、保護主義を強めるトランプ大統領を名指しすることはせずに皮肉を込めた。

首相は、世界貿易機関(WTO)のルールは正しい枠組みを提供しており、2国間協定はこれを補完するのに適している可能性があるとしたうえで、「合意と交渉による解決」が重要だと強調した。

ペニャニエト大統領は、米国、カナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について、妥結すると確信し、楽観視していると表明した。

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