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独首相、第2党SPDに連立協議参加を再度呼び掛け 
2017年11月27日 / 17:54 / 15日前

独首相、第2党SPDに連立協議参加を再度呼び掛け 

[ベルリン 27日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は27日、ドイツが安定的な政権を維持することは欧州連合(EU)、および全世界にとり喫緊の必要性となっているとの考えを示し、第2党のドイツ社会民主党(SPD)に対し「大連立」政権樹立に向けた協議に参加するようあらためて呼び掛けた。

 11月27日、ドイツのメルケル首相(写真)は、ドイツが安定的な政権を維持することは欧州連合(EU)、および全世界にとり喫緊の必要性となっているとの考えを示し、第2党のドイツ社会民主党(SPD)に対し「大連立」政権樹立に向けた協議に参加するようあらためて呼び掛けた。ベルリンのCDU本部で撮影(2017年 ロイター/Hannibal Hanschke)

メルケル首相は記者団に対し「欧州では2019年に選挙を控えており、ドイツがしっかりとしたポジションをとることに対する期待が出ている」と述べた。

また、中東地域で見られている紛争のほか、ロシアとの緊張の高まりや米国との関係などを挙げ、ドイツには行動を起こす能力が必要となっているとの考えを示した。

連立政権樹立に向けた暫定協議は30日に開始される予定だが、これまで連立に強く反対してきたSPDのシュルツ党首はこの日、「すべての選択肢は討議事項となる」と述べ、何も排除する姿勢は示さなかったほか、ドイツのEUに対する責務が連立協議の中心となるとの考えを示した。

*写真を追加します。

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