[10日 ロイター] - 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は10日、米メタ・プラットフォームズが今後数カ月間に複数回に分けて追加の人員削減を発表する計画だと報じた。昨年実施した13%の人員削減に匹敵する可能性があるという。
メタは昨年、1万1000人の削減を実施した。
WSJによると、新たな削減の第1弾は来週発表される見通しで、非エンジニア系の職種が最も影響を受ける可能性が高い。
削減に伴い一部のプロジェクトやチームを閉鎖するという。
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