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「動向注視」と梶山経産相、キオクシア合併交渉で

梶山弘志経済産業相は27日の閣議後会見で、米半導体大手のウエスタンデジタルがキオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)との合併に向けて交渉を進めていると報じられたことについて、半導体の重要性は増しており「今後、動向を注視していきたい」と述べた。写真は会見する梶山経産相。7月9日、経済産業省で撮影(2021年 時事通信)

(本文1段落目の誤字を修正して再送します。)

[東京 27日 ロイター] - 梶山弘志経済産業相は27日の閣議後会見で、米半導体大手のウエスタンデジタルがキオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)との合併に向けて交渉を進めていると報じられたことについて、半導体の重要性は増しており「今後、動向を注視していきたい」と述べた。

梶山経産相は、正式発表ではない個別企業の案件についてはコメントを控えるとした上で、一般論として「デジタル化が進む中、半導体は経済安全保障や産業全体のサプライチェーン強靭化の観点から重要性は増している」と指摘。ウエスタンデジタルはキオクシアの四日市工場(三重県四日市市)を共同運営していることから「そういうことも含めて憶測があるのかな」と述べた。

関係筋によると、ウエスタンデジタルはキオクシアとの合併に向けて交渉を進めており、早ければ9月中旬にも合意に達する可能性がある。一方、合併が成立しなかった場合、キオクシアが新規株式公開(IPO)に踏み切る可能性は残されているという。

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