June 11, 2018 / 5:16 AM / 13 days ago

自動車あふれるメキシコ、裸のサイクリストらが権利求め疾走

[メキシコ市 9日 ロイター] - メキシコ市で9日、自転車利用者の権利を訴えるため、数百人のサイクリストが裸にボディペイントを施し、通りを走行した。同市では推計で1日平均800万台の自動車があふれ、街路環境は混乱。自転車を利用しづらい状況となっている。

 6月9日、メキシコ市で自転車利用者の権利を訴えるため、数百人のサイクリストが裸にボディペイントを施し、通りを走行した。(2018年 ロイター/Gustavo Graf)

メキシコ市は1990年代に、国連から「地球上で最も汚染の深刻な都市」との不名誉な称号を与えられた一方、シェア自転車サービスが最も活発に展開されている都市の1つでもある。最近では、悪名高きクルマ文化に対抗するため、約160キロメートルの自転車専用レーンが設置された。

参加者は体に「世界裸サイクリング」などの文字や、メキシコの国章である鷲と蛇の絵を描いてペダルをこいだ。ある人は「サイクリストがクルマに対して無防備だということを、知らしめたかった。裸で走るのは、このメッセージを伝えるための例えとして理想的だ」と話した。

「クルマはいつも、自転車に乗っている私たちが見えないか、見えないふりをしているが、乗っている人が裸になっていれば気付くだろう。今回はそういう抗議だ」と話す人もいた。

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