May 26, 2020 / 11:45 PM / 2 months ago

メキシコの自動車産業、相次いで操業再開 フォードは認可待ち

[メキシコ市 26日 ロイター] - メキシコで自動車メーカーが相次いで操業を再開している。フィアット・クライスラーは26日、中部トルカの2つの施設で業務を再開。北部サルティヨでも前日、段階的に操業を再開した。

BMWも、中部サンルイスポトシで27日から操業を再開する方針を示した。

フォードは、衛生対策について政府との協議を進めており、「操業再開の認可が得られると期待している」との声明を発表した。

メキシコ政府は今月半ば、政府の衛生基準を満たした自動車メーカーに操業再開を認める方針を示した。

ただ一部の州知事は、新型コロナの感染が拡大していることを受けて、操業再開に慎重な姿勢を示している。

フィアット・クライスラーの広報は「それぞれの工場で業務を再開した従業員は全体の40%のみだ。政府の指示に従った秩序ある安全な業務再開だ」と述べた。

ゼネラル・モーターズ(GM)は21日、北部ラモス・アリスペと中部シラオの工場で操業を再開している。

トヨタ自動車、日産自動車、ホンダもメキシコでの操業を段階的に再開する。

フォルクスワーゲン(VW)とアウディはプエブラ州の工場について政府の認可を待っている状態だ。

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