October 25, 2019 / 12:42 AM / 21 days ago

メキシコGDP、8月は前月比0.1%増 インフレは減速

[メキシコ市 24日 ロイター] - メキシコ国家統計地理情報局(INEGI)が24日公表した8月の国内総生産(GDP)は、季節調整済みで前月から0.1%増加し、低い伸び率が続いている。季節調整前の前年比では0.9%のマイナス。

8月に経済を牽引したのは製造業を含む第二次産業で、サービスは部門は低迷、農業、漁業、鉱業なども生産が減少した。

一方、10月前半のインフレ率は前年比3.01%で、ロイター調査によるコンセンサス予想の3.04%を下回った。前の2週間からは0.4%上昇。中銀は3%プラスマイナス1%ポイントを目標の範囲にしている。今回の数字により、中銀は景気後押し策として追加利下げを行う可能性があるとみられている。

ロペスオブラドール大統領は、格差是正と年間の平均成長率4%の実現を掲げて昨年12月に就任。しかし、その政策は投資の低迷や何ヶ月にもわたる景気停滞(スタグネーション)を招いている。

特に部分的に建設が完了していたメキシコ市の新空港(総工費130億ドル)の建設中止決定や、前政権が実現した石油・ガス資本の民間開放の事実上撤回などで、大統領の経済運営力に対する疑念が高まっている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below