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メキシコGDP速報値、第1四半期0.4%増 予想上回る

[メキシコ市 30日 ロイター] - メキシコ国立統計地理情報院(INEGI)が30日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)は前期比0.4%増と、市場予想の0.1%増を上回った。

キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、ニキル・サンガニ氏は「GDPが第1・四半期に0.4%増と緩慢な伸びとなったことは、メキシコ経済が今年軟調なスタートを切ったことを反映する」と述べた。年末年始に新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるための封鎖措置が強化されたことや、第1・四半期半ばに起きた停電で工業部門が打撃を受けたことを指摘した。「朗報としては、第1・四半期終わりから第2・四半期初めにかけて回復し始めたことだ」と話す。

INEGIのサンタエージャ長官はツイッターで、第1・四半期は新型コロナ感染の第2波により経済回復が減速し、GDPが16年第2・四半期と同じ水準となったと述べた。

新型コロナの感染拡大を抑えるための封鎖措置によりメキシコ経済は2020年に、1930年代の世界大恐慌以来の大幅な落ち込みを記録した。

第1・四半期GDPは前年同期比(季節調整前)は3.8%減だった。サンタエラ氏は前年同期比で6四半期連続で減少したと指摘した。

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