November 28, 2019 / 2:22 AM / 10 days ago

メキシコ中銀、成長率予想を下方修正 リセッション入りは否定

 11月27日、メキシコ中央銀行は四半期経済報告を発表し、2019年の経済成長率予想をマイナス0.2─プラス0.2%に、2020年についてもプラス0.8─プラス1.9%に、それぞれ下方修正した。写真はメキシコ中銀本店。2月28日、メキシコ市で撮影(2019年 ロイター/Daniel Becerril)

[メキシコ市 27日 ロイター] - メキシコ中央銀行は27日、四半期経済報告を発表し、2019年の経済成長率予想をマイナス0.2─プラス0.2%に、2020年についてもプラス0.8─プラス1.9%に、それぞれ下方修正した。

同中銀は、メキシコ経済は年末時点で小幅なマイナス成長となっている可能性があるとしたが、現時点で景気後退(リセッション)入りしているわけではないとした。

下方修正について、中銀は「最新の経済統計では、前回に予想した際と比べ、より広範囲で長い期間にわたって低迷が続くとみられ、また、第4・四半期の成長見通しは自動車産業の成長鈍化による影響を受ける」としている。

ただ、アレハンドロ・ディアス・デレオン総裁は経済報告の内容を説明する中で、メキシコ経済は全米経済研究所(NBER)が定義している景気後退(リセッション)にはないと指摘。「リセッションという言葉は、異なった基準で使用される可能性がある」ということを理解するのが重要と付け加えた。

2四半期連続のマイナス成長で景気後退入りという定義に従えば、メキシコは今年上半期に緩やかな景気後退に直面している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below