August 29, 2018 / 10:59 PM / 23 days ago

メキシコ中銀、18・19年の成長率予想引き下げ

[メキシコ市 29日 ロイター] - メキシコ中央銀行は29日、2018年と19年の成長率予想を下方修正した。ただ、最近の北米自由貿易協定(NAFTA)を巡る協議の進展により、国内経済の足かせとなっている先行き不透明感が払拭されるとの見方を示した。

 8月29日、メキシコ中央銀行は29日、2018年と19年の成長率予想を下方修正した。ただ、最近の北米自由貿易協定(NAFTA)を巡る協議の進展により、国内経済の足かせとなっている先行き不透明感が払拭されるとの見方を示した。写真はメキシコ中銀のアレハンドロ・ディアス・デレオン総裁。3月撮影(2018年 ロイター/Henry Romero)

アレハンドロ・ディアス・デレオン総裁は、四半期インフレ報告の発表の際に、NAFTAを巡る協議で米国と今週大筋合意できたことは「非常に重要な一歩」だったと評価した。

今回の合意と通商関係を近代化するという考えは、数週間以内、数カ月以内にまとまると楽観しているとし、それにより、かなりの不透明感が払拭されるとの見方を示した。

さらに、メキシコへの投資を呼び込み、成長を押し上げるとの期待を示した。

中銀はこの日、18年の成長率予想を2.0─2.6%と、従来の2.0─3.0%から下方修正した。19年は、2.2━3.2%から1.8─2.8%に引き下げた。

また、今年と来年のインフレ率予想を引き上げ、2020年上期までにインフレ率は目標の3.0%近辺に近づくとの見通しを示した。

以下は中銀のインフレ予想

Banxico's inflation forecast

2018 2019 2020

Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2

Headline inflation 4.6 4.8 4.2 3.8 3.6 3.2 3.3 3.2 3.1

Core inflation 3.7 3.6 3.5 3.3 3.2 3.0 2.9 3.0 2.9

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