July 24, 2019 / 12:27 AM / 4 months ago

メキシコ大統領、IMFの成長予想下方修正に不満表明

[メキシコ市 23日 ロイター] - メキシコのロペス・オブラドール大統領は23日、国際通貨基金(IMF)が中南米地域の今年の成長見通しを下方修正したことを受け、発展の指標に国内総生産(GDP)伸び率を使用する方法を批判した。また、今年のGDP伸び率を2%とする予想を変更しない方針を述べた。

IMFはこの日、2019年の世界経済成長見通しを下方修正。特に中南米については、3カ月前となる前回の半分以下の予想を示した。メキシコのGDP伸び率予想は1.6%から0.9%に下方修正した。

ロペス・オブラドール大統領は、午前の記者会見で修正について質問されると明らかに驚きを表し、「また下方修正か。これらの組織をあまり信用していない」と述べ、IMFはこれまでに新興国に処方した政策について謝罪すべきとの考えを示した。

ただ、メキシコは世界金融システムの一部であり、「これらの組織から撤退する意向はない」とした。

さらに、メキシコは貧困対策の成功度をGDP伸び率のみで測ることはせず、賃金、富の分配、教育医療へのアクセスにも焦点を合わせていくと付け加えた。

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