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8月メキシコCPIは前年比+3.16%、3年ぶり低い伸び

[メキシコ市 9日 ロイター] - メキシコ国家統計地理情報局が9日公表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年比3.16%上昇した。ロイターのエコノミスト調査による予想の3.20%を下回ったほか、2016年10月以来最も小幅な伸びとなった。

7月の3.78%上昇からも伸びが鈍化し、追加利下げ余地が生まれたとみられている。

シティバナメックスのエコノミストらはリサーチノートで、メキシコ経済は年内は低迷が続き、インフレ圧力が抑制されると予想。「インフレ率は年内現在の水準付近で推移し、年末には3.2%になるとみている。これにより、9月(26日)の次回政策決定会合で追加利下げが行われる余地が生じた」と指摘した。

メキシコ中央銀行は先月、インフレ鈍化と経済の緩みを背景に政策金利を2014年6月以来初めて引き下げ、追加利下げ観測が高まった。

中銀のインフレ目標は3%プラスマイナス1%ポイント。

8月のCPIは前月比では0.02%低下した。ロイター調査による予想は0.02%上昇。

変動の激しい一部の食品とエネルギーを除くコアCPIは前月比 0.20%の上昇だった。

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