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8月メキシコCPIは19年5月以来の大幅上昇、一段の利下げ余地も

[メキシコ市 9日 ロイター] - メキシコ国家統計地理情報局が9日公表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年比4.05%上昇し、2019年5月の4.28%以来で最高となった。果物、野菜、商品の価格上昇が押し上げた。

ロイターのアナリスト調査による予想をやや上回った。

ただ、中央銀行のジョナサン・ヒース副総裁は、格付け会社ムーディーズ主催の電話会合で、まだ一段の利下げ余地があるとの見方を示した。次回の政策決定会合は、9月24日に開催される。

中銀は昨年8月以来政策金利を合計375ベーシスポイント(bp)引き下げており、現在は4.5%。インフレ目標は3%プラスマイナス1%ポイント。

財務省は8日、議会に提出した2021年予算案で、今年末時点のインフレ率を3.5%と予想した。

8月のCPIは前月比では0.39%上昇。果物と野菜の価格は

2.97%上昇した。変動の大きい一部品目を除くコア指数は前月比0.32%上昇、前年比では3.97%上昇した。

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