April 2, 2018 / 5:51 AM / 7 months ago

メキシコ大統領選有力候補、米大統領に反発 「メキシコに敬意を」

[シウダー・フアレス(メキシコ) 1日 ロイター] - 今年7月のメキシコ大統領選で最有力候補とされるロペス・オブラドール氏が1日、米国との国境に近いシウダー・フアレスで選挙戦を開始した。

 4月1日、今年7月のメキシコ大統領選で最有力候補とされるロペス・オブラドール氏が、米国との国境に近いシウダー・フアレスで選挙戦を開始した。写真はスピーチを行う同氏。(2018年 ロイター/Jose Luis Gonzalez)

オブラドール氏は数千人の支持者を前に演説し、その数時間前に北米自由貿易協定(NAFTA)の破棄やメキシコ国境への壁の建設に再び言及したトランプ米大統領に反論するとともに、メキシコ国民に敬意を払うよう求めた。

同氏は「メキシコとその国民はいかなる外国政府のピニャータ(くす玉人形)にもならない」と述べ、「社会問題を解決するのは壁でも武力行使でもない」と語った。

また、自身が7月1日の大統領選で勝利した場合、現与党の「制度的革命党(PRI)」ほどトランプ政権に寛容な姿勢は取らないとの考えを示した。

メキシコ、米、カナダが再交渉を進めているNAFTAについては、支持する方針をあらためて確認したものの、再交渉は大統領選が終わるまで中断すべきと主張。再交渉では、賃金格差と移民の問題を解消すべきとした。

ロペス・オブラドール氏は元メキシコ市市長で、大統領選には3度目の出馬。

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