May 31, 2018 / 3:00 AM / 3 months ago

メキシコ大統領選、左派候補の支持率が52%に上昇=世論調査

[メキシコ市 30日 ロイター] - メキシコ紙レフォルマが30日公表した世論調査によると、7月1日の大統領選を巡り、元メキシコ市長で新興政党「国家再生運動(Morena)」を率いる左派候補アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール氏(64)の支持率が52%となり、4月後半に実施された同紙調査から4ポイント上昇した。

 5月30日、メキシコ紙レフォルマが公表した世論調査によると、7月1日の大統領選を巡り、元メキシコ市長で新興政党「国家再生運動(Morena)」を率いる左派候補アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール氏(64)の支持率が52%となり、4月後半に実施された同紙調査から4ポイント上昇した。写真はメキシコのミチョアカン州で28日撮影(2018年 ロイター)

5月20日のテレビ討論会以降に行われた同紙の世論調査は初めて。調査は24─27日に1200人の有権者を対象に実施された。

ロペスオブラドール氏は討論会で、中道連合を率いるリカルド・アナヤ氏を攻撃。支持率で2位に付けているアナヤ氏は自身の商取引などを巡って批判を受けているが、何ら不正を働いていないとしている。

今回の世論調査では、アナヤ氏の支持率は26%と、4ポイント低下。3位は与党・制度的革命党(PRI)のホセ・アントニオ・ミード候補で、支持率は2ポイント上昇し19%となった。

汚職スキャンダルやさえない経済成長などを背景に国民の間には与党に対する怒りが渦巻いており、ロペスオブラドール氏はこうした流れをうまく利用して支持率を伸ばしている。

同氏が大統領選で勝利すれば米国との関係が一段と不安定となるほか、エネルギー分野を中心に外資への懐疑論が強まる中、経済政策の方向性がシフトする可能性がある。

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