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UPDATE 1-メキシコ大統領選、左派ロペスオブラドール候補が地滑り的勝利

(情報を追加しました)

[メキシコ市 1日 ロイター] - 1日に投開票されたメキシコ大統領選で左派のアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール候補(64)が地滑り的勝利を収めた。

同候補の得票率は50%を超え、2位候補を30ポイント引き離し、1980年以降の大統領選で次点との差が最も開いた結果となった。

同時に行われた議会選挙で、ロペスオブラドール氏率いる新興政党「国家再生運動(MORENA)」が過半数を示すかが注目されている。

勝利演説でロペスオブラドール氏は融和的姿勢を示し「真の民主主義を追求することが国家の新たなプロジェクトとなる」とし、独立した中央銀行のほか、慎重な経済政策や個人の自由の尊重を確約した。

また財政規律を保ち、米国との友好的な関係を求めるほか、財産を没収することはないと表明した。自らの政権下で「独裁はない」とし、「メキシコの良き大統領として歴史に残したい」と述べた。

一方、現政権が企業と結び、汚職の兆候が見られるエネルギー契約については見直すとする選挙公約を繰り返した。

トランプ米大統領はツイッターでロペスオブラドール氏の勝利を祝福した。

ゴールドマンサックスのエコノミスト、アルベルト・ラモス氏は「メキシコの政治図が完全に形を変えた。連邦・地方レベルのパワーバランスが左派に完全にシフトしたが、当面の政策の方向性については不透明だ」と述べた。

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