July 3, 2018 / 1:10 AM / 19 days ago

メキシコ次期大統領、年金改革やぺメックスのコスト削減目指す

[メキシコ市 2日 ロイター] - 1日投開票のメキシコ大統領選挙で勝利を収めたアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール氏は、年金改革を押し進め、堅実な経済政策運営の追求に向け財政委員会を設立する案を支持する。

 7月1日、同日投開票のメキシコ大統領選挙で勝利を収めたアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール氏は、年金改革を押し進め、堅実な経済政策運営の追求に向け財政委員会を設立する案を支持する。支援者に演説するロペスオブラドール氏。メキシコシティで2日撮影(2018年 ロイター/Alexandre Meneghini)

さらに、国営石油会社ぺメックスのコスト削減に取り組む方針。

同氏の側近のカルロス・ウルスア氏が2日、ロイターに対し明らかにした。

ウルスア氏はロペスオブラドール氏が12月に就任する際、財務相に指名されるとみられている。

ウルスア氏は、ロペスオブラドール氏は6年の任期中の年金改革実施を目指していると述べた。

ウルスア氏は「年金制度の問題は時間と共に深刻化する」と述べ、ブラジルの深刻な年金問題に言及した。

「われわれは責任を持つべきで、メキシコの状況を解決する必要がある」と述べた。ただ、次期政権がどのような年金改革を検討しているか詳細は明らかにしなかった。

他の優先課題としてぺメックスのコスト削減を取りあげ、労働コストを分析し、社内の汚職問題に取り組むと説明。ぺメックスを国際的な企業にすることが目標だと述べた。

また、財政赤字や歳出を管理するための財政委員会を設立する案を前向きに受け入れるとし、米議会予算局(CBO)が中立的な組織である点を挙げ、参考にすることができるとの考えを示した。

一方、ウルスア氏は記者団に対して、次期政権は中銀の独立性を尊重し、変動為替相場制を継続すると述べた。

また、国内外から民間部門への投資を誘致し、責任ある財政・経済政策運営を行うと説明した。

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