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メキシコ、インフレ圧力の高まりで政策運営困難に=IMF

11月5日、国際通貨基金(IMF)は5日、メキシコの最近のインフレ圧力の高まりは一時的であるものの、経済に依然緩みがある中で当局の政策運営を難しくしているとの見解を示した。ワシントンのIMF本部で2018年9月撮影(2021年 ロイター/Yuri Gripas)

[メキシコ市 5日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は5日、メキシコの最近のインフレ圧力の高まりは一時的であるものの、経済に依然緩みがある中で当局の政策運営を難しくしているとの見解を示した。

IMFは、中期インフレ期待の抑制と景気回復支援のバランスを取りながら、データに基づき段階的に政策を正常化させることを推奨した。

また、景気回復に伴い信頼できる中期的な税制改革を実施すれば、社会・公共投資支出の資金調達が支援され、公的債務の対国内総生産(GDP)比の低下につながると説明した。

メキシコの7─9月期の経済は、前期比0.2%縮小した。新型コロナの感染再拡大でサービス部門が落ち込んだほか、世界的なサプライチェーン(供給網)の混乱が影響した。

現在インフレ率は6.1%で、メキシコ中央銀行の3%目標を大きく上回っている。

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