September 27, 2013 / 4:35 PM / 6 years ago

9月の米ミシガン大消費者信頼感確報値、5カ月ぶり低水準

9月27日、ロイター/ミシガン大学が調査した9月の米消費者信頼感指数(確報値)は4月以来の低水準となった。写真は2012年11月22日、カリフォルニア州バーバンクのターゲット店舗で撮影(2013年 ロイター/Jonathan Alcorn)

[ニューヨーク 27日 ロイター] - ロイター/ミシガン大学が調査した9月の米消費者信頼感指数(確報値)は77.5と、前月の82.1から低下し、確報値としては4月以来の低水準となった。金利先高感に加え、経済成長が停滞するとの見方が出ていることが重しとなった。

速報値の76.8からは上方改定されたが、エコノミスト予想の78.0には届かなかった。

米議会では予算協議が難航、債務上限引き上げ期限も迫っている。調査責任者のリチャード・カーティン氏は声明で、「政府機関が実際に閉鎖されるとの予想はほとんど出ていないものの、政府の政策に対する不満は高まっている。さらに重要なことに、雇用が伸びるとの見通しが弱まっている」とした。

9月は消費者期待指数が67.8、景気現況指数が92.6に低下し、ともに4月以来の低水準となった。

米連邦準備理事会(FRB)は今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産買い入れ規模縮小を見送ることを決定したが、アナリストの間ではFRBは向こう数カ月以内に緩和縮小に着手するとの見方が根強い。

こうしたなか長期金利が上昇、30年住宅ローン金利が年初来の高水準となる4.8%に上昇するなど影響が出ている。

エコノミストの間では、金利上昇により住宅市場の回復の足取りが鈍れば、消費者信頼感はさらに低下する可能性もあるとの見方が出ている。

向こう1年間のインフレ見通しは3.3%と、前月の3.0%から上昇。5─10年のインフレ見通しも3.0%と、前月の2.9%から上昇した。

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