August 17, 2018 / 6:25 AM / a month ago

超小型車「BMWイセッタ」現代版、EVとしてスイスで登場

[チューリヒ 16日 ロイター] - 欧州で1950―60年代に人気を博したBMW生産のミニカー「イセッタ」が、スイスで56年ぶりによみがえった。卵に似た丸みを帯びた車体とミニマルな内装は愛嬌があり、当時16万台以上販売された。

 8月16日、欧州で1950―60年代に人気を博したBMW生産のミニカー「イセッタ」が、スイスで56年ぶりによみがえった。チューリヒで撮影(2018年 ロイター/Arnd Wiegmann)

現代版イセッタとも言うべき「マイクロリーノ」を開発したのは、スイスに住むオリバーさん(24)とマーリンさん(22)のオウボーター兄弟。当時の単気筒を20馬力の電気モーターに変更し、エンジンなどの強化を図った一方で、正面に設置されたドアなどはイセッタそのままだ。

現代版キックスクーターの開発で知られるビム・オウボーター氏を父親に持つこの兄弟は、マイクロリーノを12月に公開する予定だ。試作品2台を中国で製造し、そのうち1台を2016年のジェノバ自動車ショーで公開したところ、反応は上々だったという。

オリバーさんは「いまの自動車は、通常利用には大きすぎる」と指摘。統計では走行距離が35キロメートル以下、1.2人乗りが平均的だと話した。数日で500件の予約が入り、すでにリストはいっぱいだという。

マイクロリーノはイタリアの電気自動車メーカーのタッツァーリで製造される見込み。販売価格は1万2000ユーロ(約151万円)。

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