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米マイクロソフト、4─6月は調整後売上高2.1%増 クラウド好調

[19日 ロイター] - 米マイクロソフトMSFT.Oが発表した第4・四半期(6月30日まで)決算は、調整後の売上高が2.1%増加した。クラウド事業が伸びたことでパソコン(PC)事業の落ち込みが相殺された。

 7月19日、米マイクロソフトが発表した第4・四半期(6月30日まで)決算は、調整後の売上高が2.1%増加した。6月撮影(2016年 ロイター/Lucy Nicholson/File Photo)

19日の時間外取引でマイクロソフト株は4%超上昇している。

<クラウドの売り上げ伸びる>

クラウドプラットフォームの「アジュール」などを含む「インテリジェント・クラウド」事業は、売上高が7%増の67億ドルとなった。中でも「アジュール」の売上高は102%増加した。

クラウド関連売上高の年間のランレートは121億ドルで、1年前の80億ドル超から急増した。マイクロソフトは、クラウド事業の四半期最後の月の売上高を12倍して年間のランレートを算出している。

一方、「インテリジェント・クラウド」の営業利益は21億9000万ドルと17%減少。研究開発費や販促費が膨らんだためという。

4─6月期は全体の純利益は31億2000万ドル(1株当たり0.39ドル)となり、32億ドル(同0.40ドル)の損失を計上した前年同期から黒字に転換した。前年同期には、買収したノキアの携帯電話機事業の価値切り下げに伴い、75億ドルの損失を計上していた。

特別項目を除く1株利益は0.69ドル。予想は0.58ドル。

一部の項目を調整したベースの売上高は226億ドルで、前年の221億8000万ドルから増加した。市場予想の221億ドルを上回った。

*内容を追加します。

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