February 20, 2019 / 8:49 AM / a month ago

マイクロソフト、欧州のシンクタンクなどでハッカー攻撃を検知

 2月20日、米マイクロソフトは、サイバーセキュリティー対策「AccountGuard」をドイツやフランス、スペインなど欧州12カ国で提供すると明らかにした。写真は北京で1月撮影(2019年 ロイター/Thomas Peter)

[20日 ロイター] - 米マイクロソフトは20日、欧州のシンクタンクや非営利団体などに対するハッカー攻撃を検知したことを明らかにした。サイバーセキュリティー対策「AccountGuard」をドイツやフランス、スペインなど欧州12カ国で提供することも明らかにした。

政治関連サイトなどへのサイバー攻撃を阻止するサービスを顧客に提供する。

同社は最近、ドイツの非営利団体German Council on Foreign Relationsのスタッフなどに対して昨年9月から12月にかけて攻撃があったことを検知したと明らかにした。アスペン研究所の欧州オフィスやジャーマン・マーシャル基金の欧州オフィスにも攻撃があった。

ベルギー、フランス、ドイツ、ポーランド、ルーマニア、セルビアの職員104人のアカウントが攻撃の対象になったという。

攻撃の多くは、Strontiumと呼ばれるグループからのものとみられるという。マイクロソフトは以前、同グループとロシア政府の関係を指摘している。

このグループは他にも、APT28、Fancy Bear、Sofancy、Pawn Stormなどの名称で呼ばれている。

「AccountGuard」は、スウェーデン、デンマーク、オランダ、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポルトガル、スロバキアでも提供される。

5月の欧州議会選挙を前に、ドイツ当局はサイバーセキュリティー対策を強化している。

*内容を追加します。

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