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米マイクロソフト、コンテンツ内容を認識する新製品導入
2017年5月11日 / 01:26 / 6ヶ月後

米マイクロソフト、コンテンツ内容を認識する新製品導入

[10日 ロイター] - 米マイクロソフト(MSFT.O)は10日、企業広告が不適切なコンテンツと一緒に表示されないようにするため、画像や動画を認識する製品を導入することを明らかにした。同様の取り組みを進める米アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)や米アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルとの競争が一段と激化しそうだ。

 5月10日、米マイクロソフトは、企業広告が不適切なコンテンツと一緒に表示されないようにするため、画像や動画を認識する製品を導入することを明らかにした。写真は2015年7月、米ニューヨーク州で撮影(2017年 ロイター/Mike Segar)

マイクロソフトの新製品「ビデオ・インデクサー」は動画中の顔や声、感情を特定することが可能。これとは別の「カスタム・ビジョン・サーチ」という製品では、わずか数行のプログラムで画像認識の可能なアプリケーションを作ることが可能になるという。

グーグル子会社のユーチューブで、ヘイトスピーチ動画への広告掲載が問題になって以降、有名企業にとっては広告を出す対象の動画の内容を確認することが喫緊の課題になっている。

ビデオ・インデクサーと同様の製品はグーグルが3月に導入。アマゾンも先月、クラウドを使ったサービスで侮辱的な画像を特定することが可能だと発表している。

マイクロソフトの新製品は、同社が事業の軸足を主力製品の「ウィンドウズ」からクラウドサービスへと移していることを浮き彫りにしている。

マイクロソフトはこれらの製品を10日の内覧会で紹介した。

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