April 9, 2018 / 4:07 AM / 3 months ago

シリア、空軍基地にミサイル攻撃と報道 米政府は関与否定

[アンマン/ワシントン 9日 ロイター] - シリア国営テレビは9日、シリア中部ホムス近郊の空軍基地に米軍によるものとみられるミサイル数発が撃ち込まれ、死傷者が出ていると報じた。ただ、米政府はシリアに対する攻撃を否定した。

国営テレビはこれより前、T4空軍基地で爆発音が聞こえたと報じていた。

報道はシリア軍関係者の話を引用し、8発のミサイルを撃墜したが、複数の死傷者が出ているとし、「米国による攻撃の可能性が最も高い」と伝えている。

これに対し、米国防総省は「今回は」シリアに対する空爆は行っていないと発表し、シリア国営テレビの報道を正式に否定した。

また、イスラエルの報道官は爆発についての質問にコメントを差し控えた。

トランプ米大統領は8日、シリアの反体制派の拠点で毒ガス攻撃によって何十人もの死者が出たと医療支援団体が伝えたことについて、アサド大統領とアサド政権を支援するロシア、イランを強く非難。ツイッターに「化学兵器を使った攻撃で女性や子供を含む多くの人が死亡した。ロシアのプーチン大統領とイランには『動物』のアサド(大統領)を支援している責任がある。大きな代償を支払わなければならない」と投稿。プーチン氏を名指しで直接批判する異例の姿勢を示した。

 4月9日、シリア国営テレビは、シリア中部ホムス近郊の空軍基地に米軍によるものとみられるミサイル数発が撃ち込まれ、死傷者が出ていると報じた。ただ、米政府はシリアに対する攻撃を否定した。写真はシリア国旗。ダマスカスで2016年3月撮影(2018年 ロイター/Omar Sanadiki)

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