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シリア政府、反体制派からアレッポ東部の大半を奪還
2016年11月29日 / 01:16 / 1年後

シリア政府、反体制派からアレッポ東部の大半を奪還

[ベイルート 28日 ロイター] - シリア政府軍とその同盟軍は28日、攻撃を強め、アレッポ東部の大部分を反体制派から奪還したと発表した。

反体制派の2人の当局者は、猛烈な爆撃と地上戦に直面し、東部アレッポの北部から、主要道路沿いの防御可能な前線まで撤退したと述べた。

在英の「シリア人権監視団」は、反体制派が失った東部アレッポの北部地域は、彼らの支配地の3分の1に相当すると指摘、2012年以来最大の敗北と語った。

数千人の住民らが脱出したと報じられた。ロイターが接触した反政府派の戦闘員は、反政府派に対して「ものすごい圧力」があったと述べた。

シリアのアサド大統領にとって、アレッポ東部の掌握は2011年に内戦が勃発して以来最大の勝利とみられる。同大統領と戦っていないクルド人勢力が支配する地域以外のアレッポ全域の主導権を回復した。

また、アレッポ奪還により、政府軍やその同盟国が攻撃の対象としているシリア西部の主要な人口密集地におけるアサド大統領の支配が強まる可能性もある。シリアの他の地域は、大統領の支配下にはない。

さらに、直接的な軍の介入を通して欧米諸国や反体制派を打ち負かしたアサド大統領と同盟国であるロシアとイランの勝利とみられる。

反政府派は、米国を含む外国の支援者らは彼らをアレッポで見殺しにしたと述べた。

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