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米英仏、シリアでの化学兵器使用の疑いで安保理決議案
2017年4月5日 / 03:17 / 7ヶ月後

米英仏、シリアでの化学兵器使用の疑いで安保理決議案

[国連 4日 ロイター] - シリア北西部で4日、化学兵器を使用したとみられる空爆が行われたことを受け、米英仏の3カ国は、空爆を非難する国連安全保障理事会決議案をまとめた。外交筋によると、5日にも採決が行われる見通しだ。

 4月4日、シリア北西部で、化学兵器を使用したとみられる空爆が行われたことを受け、米英仏の3カ国は、空爆を非難する国連安全保障理事会決議案をまとめた。写真はガス攻撃が疑われるため、酸素マスクを使う民間自衛員。シリアのイドリブで撮影(2017年 ロイター/Ammar Abdullah)

決議案の草案をロイターが確認した。

決議案では、空爆はシリア政府軍による攻撃だとして、アサド政権に対し4日の飛行計画や飛行記録、ヘリ飛行隊の全指揮官の名前を国際調査団に提出するよう指示。化学兵器が発射されたとみられる基地への調査団の立ち入りも要求している。

また、グテレス国連事務総長に対し、アサド政権が国際調査に協力しているか毎月報告することを求めている。

アサド政権を支援するロシアや、中国が決議案にどのような対応をとるかは不透明だ。

安保理は化学兵器を使用したとみられる空爆について、5日に説明を受ける。

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